七味をかける

日がなごろごろ

大人になってしまうだろう


まほーうがつーかえなーくなーる


誰だよ大人になったら魔法使えなくなるなんて言ったのは
じゃあわたしは永遠に子供でいるからな!!!ワーーー!!

と思う程度には寄り道をしている


論語的に言えば三十でやっと精神が安定するらしいので泣いちゃったり不安になったりしてもそれは普通のことなのだろう、孔子が言うんだから
道半ばでは山頂は見えまい
今日の曲解でした


現実を見てみると、
そうかこれができればこれができるんだなあというようなことを理解し始めた?
いや感覚として見えた?
感じがする

むかしっから理系は苦手だなあと思っていたがこのご時世逃げることは無理なようだ
やりたいことと得意なことは合致しなかったり自分の中で偏見を持っていただけだったりで世界は広い


なんでもできる人になりたいなあといつでも机上の空論、夢想しているが強くてニューゲームをするわけにはいかんし、今の自分が一番結局好きだったりするものだ
人生レベル上げ



超超どうでもよきずっとやってることを言うと
永遠に結婚式で流す用のプレイリスト作っている
予定ね〜のに

その結果やはり日常的幸せを歌い上げる唄は最高だなと思った
悲しみと嬉しさは常に相反し背中合わせに立っているのである

と言うような人生哲学


立てこもり犯に告ぐ、
部屋から出て速やかに眠り楽しい朝を迎えよ

やる気元気

めちゃくちゃ絵を描いてはいたが至極ブログを更新しないグランプリを受賞




マジでニート期間が長かったので内定取れたものの勤められるか不安
人は何もしないとしないで虚無を得るということを知ることができ、若年のうちに良い経験ができたようにおもいます


新卒〜ニート期間でも振り返ってみよ、供養供養
暗い話だぜ


新卒四月
地方に幽閉され工場見学の日々
同期に恵まれ希望に満ち溢れてはいたので幸せな日々を過ごす


五月
予想以上におじさんしかいない部署に配属されるも元気を出し愛想を振りまく、
結果これが失敗の元になるとその時の私は知る由もなかったのだ…to be contenued...


六月
まだ元気


七月〜九月
記憶が明確でない、とりあえず明らかに元気が無くなったことは覚えている
フィニアスとファーブをキメ、
1年目なんてそんなもんやろという気持ちで乗り切る、死の道に2マス進む


十月
上司を信頼できなくなってくる不安感と飲み会、付き合いの辛さがあった
恋人に仕事やめた方がいいと言われ始める
喫煙量がひどくどう考えてもこの時期から病気
家に帰ると何もできずひたすらなろう系を無になりながら読んでいた記憶がある


十一月
決定的事件が起き「一月に転職をしよう」と決意
YouTubeに手を出しモー娘。にハマる

十二月
取引先でお世話になった人もいるしいいとこで区切りつけられるまでがんばろ、
と思った矢先ヤバ上司に追い打ちをされ、
ついに心療内科に駆け込み号泣する。
哀れ志半ばで休職

しかしここから日々がかがやきはじめます


一月〜三月
運用していなかったアカウントを再始動してもりもり絵を描く、ハッピーライフ
ニート生活のエンジョイ
傷病手当で飯を食おうと美味いものはうまい



三月末
そろそろやばいのではないかと思い始め転職エージェントに登録する

四月
転職活動とイベント準備をしてとても偉かった
なんやかんやでバズってフォロワーが3,000人になるおめでと〜〜


そして現在に至る


結局業界として好きだったので、私が選んだ会社やたまたま部署が合わなかったんだなと思いますね
それでも営業は二度とやらないけども


志望動機などを下書きしたファイル名空白4はなんだか的を射ているな



p.s.
アンジュルムは最高

絵をかいている


絵をかいている



小さな頃からずっと絵をかいていた
幼少期のことを思い出すと、自分がいけなかったからか、母は美大に行って欲しいみたいだった


ただなんとなく漠然とした不安から、
諦念から推薦で進路を選び後悔半分、良かった半分というところである

また就職に関してもそうだった
なんとなく、なんとなく
人生中の上が信条であったから良かれと思って就職した
たぶん自分で自分に呪いをかけていて、それは妥協の呪い


頑張っていきたい
結果出るまであがく




小バズ


やりたいことだけやって生きていけたら最高

◼︎


9/3
くゆる火が舞う灰皿を横で見て肺いっぱいでも空気は足りぬ


11/26
青々と 芝生が賑わう 隣人の 我が庭には 枯れ草しか無し


11/27
仰ぎ見てまっくらやみのまちの黒 でんきのひかり 点してまわる


12/16
旅に出てガイドブックを見ずにいる 大人になった気分でいるの


2019
1/15
蛇口から 鍋底向かって おちる水 布団のなかで ほくそ笑みつつ

ホメポイント


ブログを更新しなくなってから気づけば3ヶ月経っていたようだった。

体感として気力を失い始めたのと同時期である。


先週一週間にて気力の失い具合はピークを迎えた。
というのも泣き通し、動悸息切れがあり、救心、救心という感じであった。

今もなお突然襲い来る無力感はあるが、
辞めると、完全に決意できた事は改善に大きく貢献したように思う。

辞めることを考えるにつけ一喜一憂しているが、
概ね良好のように思う。
今はなんというか、ゲームのNPCのような振る舞いを心がけている。
辞める布石とあの子が辞めるなんてこの会社もしかして…という危惧を抱かせるためだ。なんとも後ろ暗い楽しみである。
アッハッハ、覚えてろよ、社会的につぶしてやるからな!




できなくなった事を考え、一つ一つに関して自分を褒めている。
例えば、身支度に関しては以下のような摘要である。
朝バタバタとお風呂に入らず、ゆっくりと夜入れたら1ホメ。
お風呂の中でボディスクラブできたらさらに1ホメ。風呂上がりの保湿およびドライヤーも1ホメ。
メイクに15分かけれたらさらに…という具合。

なんと今日は爪をぬれた!偉すぎる!3ホメくらい貰っていい!


お米をたけた、買い物に行けた、メールを丁寧に返せた、ミスをしなかった、ニコニコとできた、ぜんぶ!わたし!えらい!


それくらい何もできなく、肯定できなくなっていた。泣いて済むならという域でもない。
いのちだいじにという気持ちで日々を過ごしたい。


最近はですね、モー娘のライブ映像を見るかなろう系を読むか、漫画サイト周遊しています。インスピはいいぞ。ムンライが一番好きかなあ。


女子たちに明日はない、が最近のテーマソングです。
それでは。


追記
ふつうに休職した、世の中あっけねえな…

夏は君のもの


拝啓
真面目に不真面目一直線の皆様


残暑厳しく氷の溶け切った薄まる麦茶でお過ごしのことと思いますが、面倒臭がらず注ぎ足してお休みください。

いうてまだ暑いので、暦上9月ということに騙されてはならない。

軽々と飛び越えようがそうじゃなかろうが時は過ぎ去るので自分の持ち物を増やしてこうね。
まえむきー!


1.
髪を切った。


五月、パーマをかけたのはなんとなくであった。
可愛げがないのをなんとか見た目で補おうとしていたのだ。

とは言っても、元来わたしはそういうものから程遠い人間である。
頑固、気が強く、納得がいかないことに対しては嫌悪感を隠せない。

そういう訳で髪を切った。
秋になったら、会社で言うところの第二四半期が終わったら切ってやろうと思っていたのだ。

うねうねと屈折した部分はばっさりとすっきりと。
ポニーテールはわりかし気に入っていたけどいいのだ。尾を引かれる。


意外と人は受け入れるものである。
また女子文化のいい点、相手の装備を褒めると言う点に救われている。
単純に言えば似合うねって言われてそれだけでいいのである。取引先のねーちゃんのがショート似合うよ。ありがとな。

服だろうが髪だろうが好きにすればいいのだ。
案ずるより産むが易し。


めちゃくちゃ関係ないけどため息の数だけ束ねたブーケって言葉かわいいな。
と喫茶店でサボりながら思いました。



2.
酔っ払いになるのももはや慣れたものである。

吐く行為、それすらも厭わない。


飲み会に参加し、おっさんに囲まれればお酒くさいだとかタバコくさいだとかそんなものももう当たり前だ。
違和感をほぼ飛び越えて、それに対して麻痺しているということは自分はまあ会社の人間の言うところの「ヨゴレ」寄りの人間なのだと思う。


心の中に勿論もう一層の事捨てて仕舞えばいいプライドはあるものの、それでもやはりわたしは女の子で若くて頭がそれなりによい。
そんな気持ちがないこともないが、それを保っていたい気持ちもあるが、その自尊心をアホみたいに気持ち悪いなとも思う。
臆病な自尊心と尊大な羞恥心。
だからまだ「寄り」と称しているのだ。


そういうヨゴレは不可欠ではあって、ないに越したことはないけど、あってもそれなりに便利である。

求められている立場。嫌気がさしながらもだからわたしはニコニコと笑うのである。

女に生まれてよかった(ブルゾンちえみ

女に見られるのは面倒臭い反面便利である。


星新一が語るような機械だらけの世界は怖いが、人間だらけのまどろみから抜け出すことができるのならそれもいいように思う。


ともかくとして、私は飲み会の場で記憶をなくすことがほとんどない。
つまるところ飲み会の場に起こった事件で証人喚問されてもいつでも大丈夫ということである。

そのようなどうでもいいことを頼りにして訴えたら勝てると思いながら日々を過ごしている。私は本気だからな。

我々はどこからきてどこへいくのか、その謎を解き明かすため我々はアマゾンに向かった。
向かいたい。
いや、やっぱりハワイとかがいい。



3.
三億円自分が持っていると思うとだいぶ気が楽になることに気づいた。

今まで精神安定剤として、辛くなったら架空の猫を撫で、架空の布団に転がり、架空のギャルと同居していたのだが、現在は架空の三億円が口座に存在する。

これはもう無敵である。
なんせ猫はかわいいし、布団はぬくぬくだし、ギャルは全てをアホにしてくれる。全肯定ギャル。
そこに三億円という圧倒的力(パワー)があるとなったらもう、私は何をしても許されるであろう。神。

全肯定ギャルはマジ神である。卍。


4.
跳ねる〜ゴムボール〜丈夫で安心間違いなし〜跳ねる〜ゴムボール〜ものすごく跳ねるんだ〜

最近はと言うとペンギンズとかフィニアスとファーブを摂取している。
あとヒプノシスマイク。二時間のうち一時間ヒプノシスマイクで過ごした、プライスレス。


ペンギンズの「新人、キュートにな。」
という隊長の言葉はわりかし思い出す機会が多い。

神様が見ているから悪事をしない、というのはなんだか後ろ向きである。
しかしながら隊長がキュートにしろといっているのはなんだかニヤッとしてしまう。
全然やな気持ちがしない。
おそらく魚臭いであろうヒレでペチペチとされているのだけが難点だ。

今日もレペゼン俺、レペゼン神の国で行こうな。

神は来た 洪水はノア
辛い仕事はシュレッダー
涙で濡らすぜ俺の枕



5.
美味しいパスタ作ったお前が恋しいですが、それでも元気でやっています。ありがとう。ゴロリモフ。



怪文書?



敬具。


6/12
啜りては喉元過ぎて腹のなか
消化促進すべて飲み込め


6/24
浅瀬から深みをのぞく人の字の
川の間に見える水底


7/22
茹るよなあつさかきわけ顔出すは
口ずさむ歌子供につられ


8/13
きらきらとブルーライトが照っている
ひとみうつれば夜も眠れぬ


8/20
冷蔵庫すっきりすっかりがらんどう
とびらを閉じる抜け殻のこし