七味をかける

日がなごろごろ

砂糖とスパイスと素敵なものをいっぱい


ものを並べるのがすきである。


五十音表だとか図鑑だとか、見ているだけでたのしくなる。
全能感があり、攻略本めいたというか、世界の仕組みを知ったような気にすらなる。


しかしながらそれは分類でしかなく、面白味は大変あるがイマイチ形式張っている点は否めない。
あとはやり尽くされているような気にもなってしまうのかもしれない。



ここにもう一つ観点を追加すれば多少の新奇性を帯びる。
別にそれはなんでもよくて奇抜なのか灯台下暗しなのかはわりとどうでもよい。
パワーパフガールズパワーパフガールズ足らしめているのはケミカルXの力が大きいよね、という話なのだ。

ベタはベタで最高と思う自分がいる。
ベタがあるからこそそのイレギュラーは輝くのであり、王者がいるからこそ挑戦者は挑めるのである。




でもやっぱりベタは最高で同時に何か物足りない部分がある。
どうしてかといえばそれは完全に自分の性分であり、直球よりも捻くれてる人やモノに惹かれてしまうのは同族意識であるとかそういうものに違いないのだった。




久しぶりにブログを書いた、燃え尽き症候群というわけではないがなんだか景色はもっと見えなくなってきた、先を登るしかない


アメトーク、元今が旬芸人に出ていたアンガールズ田中いわく、「100点の話を出し尽くしたら、70点の話を磨いて新しい話のように出す」ということらしいのでがんばりたいですね。