七味をかける

日がなごろごろ

最高の1日


中学だか高校だか覚えちゃいないが、英語作文の課題のテーマで「最高の1日」というものがあった。


優秀作品の内容はあんまり覚えていない(多分寝てた)が、最高の1日とは忘れてしまうような日のことを指すのではないだろうかと思う。



今日は映画を見ることにした。しばらく寝正月で生産的なことをなにもしていなかったので。服が散らかっていたので片付ける。

1人で出かけるくせにちゃんと化粧をして、電車に乗る。微妙に9時からの回に間に合わなくて12時の回を見ることにした。それまでに喫茶店でモーニングを食べる。

映画館に高校の同級生がたぶんいたんだけど、彼氏っぽい人といたから話しかけられなかった。



ユニクロで服を買った。黒のタートルネックが毛玉だらけで、いい加減買い換えねばと思っていたから、いい機会だった。

これから友達の家に行くところだ。
あとバスの運転手さんが若めの女の人で、文庫本を読んでいてなんとなくいいなあ、と思った。




メチャメチャどうでもいい1日、たぶん忘れるんでしょうけれど、今日はなんとなく。