駆け足にまとう温度があがる日に雨降りにきいろ一輪咲かせてる階段を降りれば違う線が待つ発車音耳に混じるは波の音つま先が凍らないからデートしよ鍋のそばぬいぐるみたち暖を取るすりきりで溢れた砂糖降る雪となみなみの曲がった線を追いかけてはるが去る…
足伸ばしはみ出る足も僕のもの飲み干せぬ言葉突きつけ溝を掘る寝過ごした先にあるはず知らんけどときめきをマッチポンプであわててるちかづくの雨雲、頭痛、君の声床下にロマンチックは眠ってる広告が歌う愛でも構わないちりばめてきらきらひかる春嵐ポケッ…
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