七味をかける

日がなごろごろ

隔離と安全


コロナの影響で職場移動になった、業務資料とパソコン持ってシャトルバスで移動するらしい
遠足みたいだな


最近お弁当記録し始めた 貯めるぞ!
きれいに詰めたいし綺麗におかず作りてえ!難しい








この前テレビ番組で隔離という意味合いの英単語にはアイソレーション(isolation)とインサレーション(insulation)があるというのを見た
アイソレーションの方が〜から隔離する、孤立するという意味合いがあり、インサレーションの方が〜から守る、〜を遮断するみたいな感じらしい

めちゃくちゃ微妙な違いだけど、「隔離」という事象には人によって「閉じ込められているなあ」思う人と、「守られているなあ」と思う人がいるんじゃないかという話でした


それで思い出すのは実家のこと
わりと家族のことは好きだし環境として私は大分恵まれている方なんです
それでもなんというか居心地の悪さ、息苦しさを感じて「絶対に家を出る」と大学生活中ずっと思っていた

今外で暮らしているとやっぱり楽です。
「人と暮らしている」ということは変わらないのに


その事実を省みると制約や約束事があると私は「閉じ込められている」と感じるのだと思った
それは強い弱いに関わらずで、それを守らないことによって何か他人が悪感情、嫌悪を抱くことを恐れている(結局自分に対してそういう感情が向くのが耐えられないだけですが…)


私の話はともかくとして、人にはそれぞれ明確でない好き嫌いがある
暮らすということは自身でその好き嫌いを判別して心地よい空間を作らないと精神が死ぬ
お風呂のシャワーが弱いとか、光が差し込まないとか、ドアが軋むとか、そういう些細なことでストレスは溜まる


社会は良くも悪くも吹きさらしの空間であるので、対する家はそこから遮断した、された空間と思うわけです


処方間違えず適度にお家から出てお家にこもって精神のバランスを取ろうと思いました

あと解決策として単純にかわいいもの素敵なものを置け
これは本当に即効性がある、シャブ(通販をやめられなくなるという意味で)


ところで、どうぶつの森マジでやりたい
あれは思ったよりハードな労働を強いられるゲームだけどそれがまるでスローライフに見えるところがクールだよな


今思いついたけど辛くなったら違う星にいるって思ったら大抵のこと楽しくなりそうかも




今日は相対性理論のマイハートハードピンチ

人生は夢だらけ


頑張っているあなたを応援しています


クロックムッシュ、急いで食べたら口の中を火傷しました
生活を立て直せてきたので、次の段階に移りつつあります


・お弁当が毎日詰める
・週末に洗濯と作り置きを済ませることができる
・一週間に2枚は絵を描く
・休み時間に歯磨きする


・寝る前に服を準備する

×
・7時半に起きる(8時まで粘ってしまう…)
・早く寝る
・言語の勉強
・貯蓄

やることが多いのと好きなテレビ番組が深夜帯なのが悪い(言い訳をするな)



昔から計画を立てるのは好きなわりに計画倒れしがちなところがある
そのため、適宜会社の方式を取り入れようかなと思った

具体的には以下
・やることリストを小まめに区切ってタスク管理をする
Googleカレンダーでチェックリストにする
・一週間で使う額と1ヶ月で使う額を定める
・スキマ時間のタスクを作る(例:通勤時間中)


会社の机上整えたのでそれだけで気分が変わる、良いことだ〜〜

今日も素敵に無敵を目標に頑張ります

結局はラブ

感情は止まらないの


辛い時にアイドルに救われていたのに、
アイドルの卒業によって辛くなってしまうの七転八倒って感じだな…

最近やっとライブに行けたんですよ
それまではライブビューイングにしか行ったことがなかったの
ものすごく近くて、キラキラしていて、本当に存在していたのか、と思いました


彼女たちはいきているんですよね
だから将来もあるし夢もあるから、どうやっていきていくかは私たちが決めることではない
ただ幸せであって欲しいなっていう祈りしかすることができない…




最近考えたこと書く


1.
いいねが見えるの結構面倒だな
もちろん自分の知らないよい情報や、気になる写真やイラストが流れてくるのはわりとうれしい
だけど思想を遮断したくてもミュートじゃ防げないから(ミュートワードという手もあるが)、苦手だなーと思うツイートも見えちゃう

勿論個々が意見を言い合うのっていいことでもあるんだけど
私達の意志ではなく制度によって中身化可視化されてしまっている気がするんですね


なんで雑踏の中の会話平気なのかなって考えると「知らない人」だから
知らない人の会話はどうでもいいし嫌いになってもいい
知っている人の知りたくない一面も見えちゃうことがこの現象に嫌だなと思う要因かも
はやく非公開いいねフォルダをつくってくれ

だけど好きな人のいいね欄はあさっちゃうあたりに人間の整合性のなさが見て取れますね

人間と主語をでかくして自分個人の意見を言うな




2.
なんのために絵を描いてるか考えてる

ちょっと前まではこれで生活していきたいなって思ってたこともあった
のですが…

自分の絵ってひどく内省的なんだよなと思った
自分が感情を動かされた景色、人がいいと思った瞬間は描きたいとおもうけれど
それ以外のものをコンテンツとして消費する気はあっても生み出す気はあんまない

結構短歌を詠むことも好きなんだけど見られてるのかも?て思ってツイッターで出来なくなっちゃったりして、ウーン


金銭や目的を主体とした生活ではなく生活を生活として享受したいな


最終的にイケてるおばあちゃんを目指して今日も頑張ろうね



3.
酔っ払って椅子から二回落ちたの、
めちゃくちゃ恥ずかしいな




最近したいことはバーミヤン豪遊です、誘ってください

治安の良い街


さらに引っ越しした
借りぐらしよさらば


1.
欲しいものをなんとか取捨選択し(きれてないが)いろんなものがニューになり「ていねいな生活」を頑張ろうとしている
自分、形から入るタイプなので…


もうだいぶ私の持ち物は精査されているはずなんですが、ほしい物リスト無限に増えていくのはなんなんですかね
単純に煩悩が山ということもあるけど、人の持ち物や買い物について調べるのが趣味だからなのかもしれない
消費ではなく浪費欲


まず第一にかわいそうな本を買わなければならない
かわいそうな本というのは、コインランドリー で私が誤って洗ってしまった本

今考えるとそのまま乾燥させてオブジェにでもすればよかったな
ぐるぐる回されて途中で回るのをやめることもできずボロボロになってしまった様子に人間味をかんじるし

やっぱりかなしいな
ごめんねの気持ちでいっぱい



2.
「かばんのなかみ」のどこが好きなのかなと考えてみると、持ち物を見てどんな性格なんだろうかと勝手に類推することな気がする

だから本当はくしゃくしゃのレシートや飲みかけのペットボトルなんかに「オッ」と思ったりするので全部見せて欲しい
自分の立場だったら見せる時に絶対に捨てるけれど…

本棚も見せてほしい
部屋もいい
その人を構成するものが好きなんだと思う、解説されているようで
私は漫画のキャラブックみたいなものを隅々まで読むタイプなので、常々周りの人のキャラブックがほしいと思っています(きもちわるいな)


隠すな自分の本質を



3.
結局いまが一番通っていた大学の近くに住んでいることが不思議だな

引っ越した場所が団地チックな所なんですけどみんな思い思いにベランダなり出窓なりをレイアウトしているんです
それを見るにつけ、暮らしの幅広さとそれぞれのパーソナリティを感じる
ぬいぐるみを飾ったり、ここの人はカーテンしないんだなとかだったり、植木を飾るにも規則があるのか雑多なのかみたいなこと


ベランダで座り心地の良さそうな椅子でくつろいでいる人を見て久しぶりに煙草を吸いたいと思ったりした

3年ぶりにプレイリストの更新でもしようかな




p.s.
性質を習慣によって矯正できる気がするじゃないですか
だから私もカバンの底で死んでるレシートとかそのまま突っ込んだ小銭が常にない状態が保てればほら、ね、うまく行くんじゃないかと思うわけよ
多分無理だけど…いや無理じゃない…やればできるよ…やれば…
ともうここ5年くらい思っている気がするわね、ガハハ!

毎日起きたあとに布団たためてるので偉いと思っています

おやすみなさい





宝くじが当たったら

ひょんな事で会社を休んだ。

結構ダメ人間なので、軽率に会社を休んでしまう。
いいのだ、こういう日があっても。


街で見かけてあんなひとになりたくないなあと思うような人はいるが、厚かましい人は多分生き易いからそうしているに過ぎないというふうに思う。


なんだか宝くじが当たる気がして、家を出た。

頭がなんとなくうすらぼんやりとしている。
ふと気になって今日の星座占いを開いた。
サイトによってバラバラで、一位だったり、10位だったりした。
全然あてにならないじゃないか。

錦糸町は昼でもなんだか汚くて、それもいつも通りだ。
小綺麗な人はあまり往来を歩いていない。
宝くじ当たったら、真面目な生きよう。当たらなかったらやっぱり、真面目に生きる。
結局のところ小心者で変わり者にはなれない。

ビックチャンスセンター、という名を見てあまり当たりそうもないけどビックチャンス、掴みたいな、と思った。
結果を待つような性格でもないから、すぐにスクラッチくじをした。
当たらない。
やっぱりかあ、と思って1500円あったらスーパーで何を買えるっけ、と考えた。


茶店で作業をしよう、そう思って横断歩道を渡った先にもう1つ宝くじ売り場があった。
ロアルドダールの、チャーリーとチョコレート工場を思い出した。

クラッチくじは三種類あって、さっき買った300円のくじと、買わなかった200円のくじを一枚ずつ買った。
200円のくじは一等30万円で、このくらいが多分身の丈だ。これでちょうど2000円、きりがいい。


茶店でちょうど12時にスクラッチをすることにした。
通りがけにメガネ屋があって、なんとなくメガネを綺麗にするあの謎の機械をした。
そうしなければいけない気がした。


ハムトーストのランチセットを選んで、この文章を打っている。
当たっても当たらなくても、私は変わらないし、人生はきっと面白い。

にぎる五円玉にはそれでも力が入っている。

相変わらずわけの解らないことを言ってます


一緒に住むと話した子に、何か同居にあたりやらないでほしいことはないかと聞いた。
「お風呂場で鼻を噛まないでほしい」と言われた。
なるほど。


風呂はこの世において気分転換を担っていると思っている。

飲みすぎて気持ち悪い時(インハーシューズでも言ってた)。
どうしようもなく会社に行きたくない時。
ひどくやる気がない時。
泣いてしまいたい時。

この時間になると、昔のことをよく思い出す。
最初に勤めた会社のこと、大学のこと、高校のこと、やり直したいかどうか、そうしたら人の縁はきれてしまうしな、とか。


人は考える葦である。
そうなるともはや眠れなくなってしまう。
人に東京百景を勧めたこともあり、もう一度読み直すことにした。

読み進めていくうちによくわからない寂寥感があり、風呂にかけこんだ。

築40年のボロアパートは黄ばみがあり、水はけも悪い。
それでも温かいお湯を浴びるとなんとなくほっとするのだった。
泣いてしまえばすっきりするのではないか、と思ったが気味の悪い声がでるだけでどうにもならなかった。
肌荒れが治ったかどうか見るために鏡に目を移したが、湯気で曇っていて何もわからなかった。
もう出るか。鼻を噛んで、しまった、となった。


この時期で既に室温はかなり低く、寒い寒いと口から出ていた。
慌てて服を着ていたら同居人は寝こけていた。
アホそうに布団にくるまっている。


いろいろな「何故」、は頭の中を巡るがもう答えが出ないこともあると私は知ってしまっている。
いろんなことに蓋をしてそれでも生きていくのだ。




死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までのフリなのだ。

また蓋が開く時がくるだろう。


今日はくるりの東京

行く川の流れは絶えずして


人は環境に慣れる

去年の今頃は何をしてたかなと思ってカメラロールをみたら仕事の写真ばかりで我が身ながらかわいそうになった

いまはなんだかやたらと街の写真が多い


仕事にも慣れたもので、このストレスレベルならなんとか生きていけそうだな と思った、というか楽だ

通勤電車から見る景色も悪くなく


それはそれとして半年くらい休みたいしリモートワークしたい
それか週4勤務になりたいんだけれど、いや週3

楽しいだけではなくて楽をするためなら勉強というのが結局近道なんですよね



それはそうと引っ越すらしい
イムリミットはもうすぐ


日々は異常に早くすぎていくのである、万物は流転するので何だかんだ締め切りは再びくる



結局はラブ