七味をかける

日がなごろごろ

掘り起こされる謎の言葉たち

久々にevernoteを開いた。 なんとなく使わなくなってしまっていてから二年くらい経っていた。 当時は結構いろいろメモしてたんだなあ。 だけど一言だけメモするのほんとどうかと思う。 行きたいのか?多分いぬごいみさきじゃなくて犬吠崎だし… ていうかいろ…

歯は砕ける

私はよく転ぶ子供だった。 正確には今でも転ぶしものは落とすしものにぶつかる。 よく転ぶという事実を裏付けるエピソード、証言はたくさんあるが、中でもやはり小5の頃家の前で転んで前歯を折った記憶が一番強烈である。 その日私はタイトスカート(っぽい…

ツ○ヤ時代の思い出

某レンタルビデオ店で働いていたことがある。 といっても1年半くらい前までは働いていたので、そんなに昔のことではない。 中でもやはり思い出深いのはAVにまつわることだ。 ①AV一気買いおじさん新人キラーでもある、AV一気買いおじさん。 中古AVを20〜30本…

思い立ったが吉日、春

コートはいらないし、桜は咲く季節である。 というか散り気味だ。春です。 新生活を始める人も多い。 私ももれなく学年が上がり、大学生活最後の年である。早。なんとなく新しいことをしたいなあという気分。学生といえども学校に行くのは週一なので、尚更。…

甘党に贈るAmazonで買える宅飲み酒

宅飲み、確かに、缶で買ったほうが楽ですよね。でも瓶のお酒も原価考えたらお得だし、何より瓶が家にあるとかわいいしテンションが上がりますよ〜〜! ということでジュースや炭酸で割るだけでカクテルができちゃう♡お酒を集めてみました(ハートが似合わね…

藪蛇と虎児とサーフィン

とてもどうでもいいことを調べがちである。 スマホというものは大変便利で、その便利さ故に私はナンデモ検索病にかかっている。 気づけば履歴には芸能人のスキャンダル、誰かの悩み、あの新商品はどうだとか、映画のレビューとか、休載ばっかりの漫画のネタ…

とんかつDJアゲ太郎が完結した

今週木曜日にとんかつDJアゲ太郎が完結した。 フロアもカツもアゲにアゲて大団円だった。 とんかつDJアゲ太郎 1 (ジャンプコミックス)作者: 小山ゆうじろう,イーピャオ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/04メディア: コミックこの商品を含むブログ (12…

風呂に入ることと滝行の相違

ぼんやりとしている時間が多い方だと思う。 とくに風呂に入る際、それは顕著になる。 お湯に浸かっていてもだし、シャワーを浴びていても雑念が次々に浮かんできて、気づけば何もしていないのに時間が過ぎている。 一方で滝行。Wikipediaによれば、 滝行(た…

身内贔屓と四面楚歌

すごくカクカクしたタイトルになってしまった。 のでクリープハイプの二十九、三十を聞きながらお読み下さい(なんとなくカクカクしてるし)。 SNSの台頭により、私達は属性で武装している感が増した気がする。 もともと区分はあるんだろうけど、好みのもの…

就活ってなんだろう

「自分たちはそろそろ終活しなきゃなあ」 ははは、と笑いながら話すのは私が働くバーの常連の、Tさんである。 終活、つまりは終わりの活動、残りの人生を見据えた人生設計的なものを指しているようだった。 あんまり笑えることではないけれども、なるほどな…

あたためるという危険

カレーを食べている。 私はよく舌を火傷する人間なのだけれども、というのも熱さに対しての耐性が薄いから、そして冷ますことを怠るからである。 一人でご飯を食べるという行為はそれなりに面倒であり、また人に見られることによる虚栄などがなくなる。 レト…

他人の服はどこで買われているか問題

人は生きている。 至極当たり前のことである。 そして人として生きているので、衣食住が伴う。 これも文明社会に生きているので当たり前のことである。 縄文人でも布をまとうし狩りをするし風雨をしのげる場所に住んでいる。 「住」というのは話題にされやす…

閉鎖空間における盛り上がりについて

ドライブに行ってきた。 「食わず嫌い」というか、やらないでなんとなく「たぶん、きっと好きじゃない」(歌詞みたいになってしまった)と思っていた事象が結構ある。 例えばそれは髪を染めるとか、ライブに行くとか、ウニとか、卓球をするとか、車を運転す…

「進研ゼミでやったとこだ!」現象

「これ、進研ゼミでやったとこだ!」 という有名なセリフがあるけれども、ああいうシチュエーションは日常にも度々起こる。 いわく、「昼ドラじゃん…」 「ディズニーみたい!」 「もののけ姫のような自然」 「ドリフかよ」等。でも本来ならば逆である。昼ド…

世田谷ボロ市に行ってきた

わりとなんでも二つ返事でオッケーしてしまう。 「明日〇〇に行こう」と言われても、(どこや??)と思いつつも、その誘った人が好きならばわりと行くかあ、となってしまう。 フットワークが軽いと言えば聞こえはいいけれど、軽い女と言うと完全にダメな方…

行きつけの店への憧れ

行きつけの店ってカッコ良くない??? 画像はイメージです。 大人への憧れというものがあるので(相対的概念であるのでたぶん小さい子から見たら私は大人にあたるのだろうが)、「行きつけの店」というものにもなんとなくイイな、と思っている。 私にとって…

風邪が治らない

病は気からというけれども、正月なにもしていない(観葉植物の水やりしかしていない)のに風邪をひいた。こたつと布団と食卓の往復ばかりしていたのが原因なのか、自堕落な生活に神が鉄槌を下したようである。ごめんなさい。蟹おいしかったです。すきやきも…

名前をつけるという行為

観葉植物を買った。 なんで買ったかというと、完全に衝動のせいだ。 「クリスマスプレゼント買ってねえなあ、なんかいい感じの雑貨屋あんなあ、嬢ちゃん、随分とかわいいじゃねえか!うちの子になるか!?」みたいな感じである。うちの母も植物がすきで、や…

フリーペーパーを作りたい

フリーペーパーにずっと憧れている。 というか雑誌とか、なにかしら、媒体、メディアというか、そういうもの。そういうものを作ってみたいな、とずっと思っていた。 昔はそれを漫画という形でアウトプットしていて、中高と、部活で下手の横好きではあるが本…

飛行機に乗る明け方の憂い

香港に行く。 眠い。 安い飛行機をとると遅延で十二時間待つはめになり憂いは台無しになる

小松菜奈ってかわいすぎるんだ

ネバヤンの「お別れの歌」、聞いた??PV見た???小松菜奈サイコーじゃない!?そもそもにしてネバヤンが最高であるんだけれどもネバヤンプラス小松菜奈というなんだ私にとって得しかない組み合わせは、と思うわけです。「渇き」の退廃的な、それでいなが…

Mくんと私の葛藤の話

いやまあ重要事項なんだ。でもほんとにこれはただの個人的記録だから、もし、私と知り合いだったら読まないでくれ。 知り合いじゃなくても、奇特な人以外は読まないでいい。 世の中の大学生がどのくらいの割合せっせとそういう恋だの愛だのにうつつを抜かし…

二次創作に原作は必要なのか

自己満足レポートの供養。 物語は、聞き手にとっての日常に近い、つまりリアリティがあればあるほどその話を真実らしく感じる(場合によってはノンフィクションと錯覚)。逆に非日常的なことが起こっている等、リアリティがないものはフィクションであると感じ…

ご飯に合うおかずとスマブラX

スマブラにハマっているのでごはんに合うおかずをスマブラのキャラに例えます。メモです。 時代に乗り切れてない人間なのでスマブラXのキャラです。異論は認める。 明太子。辛味と塩味の絶妙のコラボレーション。そのトリッキーでいながら、火力のある、確か…

写ルンですが3台目に達した

写ルンですの良さはやはり撮ってからのギャップがあるところだ。大体において現像する頃には何を撮ったかを忘れがちである故に、何を撮ったっけ、というワクワクがある。そうすると、予想外にうまく撮れていたり、そうでなかったり、どちらにしても楽しみが…

深夜から抜け出せないインスタントラーメンと朝を迎えたコーヒー

不摂生な人間である。夜更かしの好きな子供だった。年の離れた兄や姉がいたから、という訳ではなくて、単に父が夜型の人間だったことにルーツがある。末っ子の私を、当時の父はそれはたいそう可愛がっていたように思う。兄と姉が思春期を迎え、唯一親の買い…

熱から覚める大学生

私は中1の初期からオタクへの道を邁進した。オタクというか腐女子への道。今は大学三年生になる。 その当時の同年代の皆々様には心当たりがあると思うが、中1、腐女子になりたての私は「復活」をメインフィールドにしていた。もともと絵を描くことが好きだっ…

脳内MV出演しがち論

悪い癖なのだけれど地方出身者と話すと訛りが移ってしまう。今夏徳島で免許を取った。 というのも、京都より西の地方に行ったことがなかったので、どうせなら遠い場所に行こうと思ったため。あと単に安かったので。平和的光景そうなると見事に近畿、中国地方…

日光に行ってきた

まぶしい!!昨日友人Kと日光に行ってきました。小学校の修学旅行以来行っていないので、果たして何年ぶりなのか。紅葉の季節ということもありだいぶ混み合ってました。特に行きの電車。行きの電車。ほぼ満員状態で2時間。 死が迫る。観光客らしき外国人のや…

睡眠は万能説

今日の朝ごはんです。卵とはなんと万能なのだ…。 苦節21年(大して苦労はしていない)、就活が迫ってきて、バイト先にやってくる「どこを狙ってるの?」って聞いてくる人生語りがちな客だの、インターンに行ってきてはドヤ顔で「ここでしか得られない仲間を…